読者の心を動かす!真のインスタ映えとは⁉
時代は「ググる」から「タグる」へ
Instagramはファンとのつながりを保つSNS!
さぁハッシュタグを駆使して、未来のファンにフックにオン!
「タグる」とは…Instagramユーザーがハッシュタグで欲しい情報を検索する様子を示したコトバです。他のSNSよりも『タグる』傾向が強いのがインスタユーザーの特徴です。
他のSNSも同様ですが一番大切なことはやはり『フォロワー(&その予備軍)をリアルにイメージするのが始まり』ということに尽きます。フォロワーの“絶対数よりもいかに自分の世界観に興味や関心の強い人とつながるか”がとても大事です。ぜひ、その人になりきって日常の中の検索ワードに想いを馳せてみてください。
さて、Instagramを始める前に…
● 日常のあらゆることをコンテンツ化できる人
● 投稿を好きで楽しめる人
は大丈夫です!逆に
● 続けることが苦手な人
● バズらせたい(拡散させたい)人
は一旦立ち止まってよくお考え下さい。コストは0円ですが手間はかかりますよ!
そして、ただ写真を投稿して安心してはいけません。ちゃんとその次のアクション(例えばお店に問い合わせの電話をする)に向けての情報が入っているかも抜かりなくご確認ください。
ちなみに1.3万人のフォロワーがいらっしゃるこばんさんの『いいね』が多い写真は
○ 被写体が大きい&前向き
○ 楽しそう
逆にあまりウケない写真は
○ 景色がメイン
○ ぼんやりとしている
だとか。参考になりますね。
最後は具体例の紹介と質疑応答です。みなさんのInstagramを拝見しながら
Q 写真は一度に何枚も投稿した方がいいですか
A 多くは1枚目しか目にしないので(複数枚の時は)特にインパクトのある写真を配置しましょう。カタログ的に使いたいなら複数枚の投稿もOKです。
Q ハッシュタグの付け方のヒントは
A 最大30個まで。#広島県 #広島 は別物。コメント欄にも最大30個入れることができます。
「#美容師さんと繋がりたい」なんて47万件の投稿があったりしますよ。
Q 文章のトーンは
A 誰をターゲットにするかで異なります。ファミリー層狙いなら暖かな人柄が伝わるように、逆にプロ狙いなら尖がった写真表現で勝負です!