島﨑 航平KOHEI SHIMASAKI

3月4日、私は近畿大学附属広島高等学校・中学校 東広島校を訪れ、探究の会や生徒会、昨年のひろしまテックプランタ2023の発表に興味を寄せていただいていた参加者を対象にアイデア出しワークショップを行いました。

先日のN高アイデアソンでの経験を生かし、参加者とのインタラクティブなディスカッションや研究者としての予算繰りの重要性について深く掘り下げることができました。その中で、研究の実態についても掘り下げて明らかにしました。

研究の魅力や面白さを伝えることで、学生たちに大学研究者としての道や社会実装の重要性を理解してもらいたいと考え、準備をしました。そして、最後のアイデア発表では、乗り物分野に詳しい学生からの斬新なアイデアや、運動が好きな学生からの持ち物の動きに着目するアイデアなど、様々な視点を得ることができました。

次回の発表では、今回のアイデアをより洗練させた形で発表してもらう予定です。
参加者の成長や新たなアイデアに期待が膨らみます。

準備や集客など、本件に関わっていただいた方々にお礼申し上げます。
今後とも、ご支援をよろしくお願いします。