【終了】ベンチャーと描く未来 東広島からの挑戦

 

 

~ベンチャーと描く未来 Vol.1  東広島からの挑戦~

●テーマ たまご!

●異なるアプローチから未来のたまごを創っていこうとする東広島発の挑戦を知っていただき、「食」を中心に未来社会の可能性について、考えてみませんか?

●最先端技術を有するベンチャー企業と地元企業を招致し、それぞれが描く少し未来のビジョンについて語っていただきます!

東広島からの挑戦に、イノベーションのヒントを得てみませんか?

●登壇者が持つ課題を、ファシリテーターが深堀りし、参加者による課題解決(連携)や、東広島市発の新たなイノベーション創出(新商品・新サービス等)を目指します!

 

【日時】令和6年6月26日(水曜) 15:00~

【会場】東広島イノベーションラボ ミライノ+

【参加費】無料

【交流イベント内容】


◆ゲストトーク 15:00~15:30

 ・講演:「アレルギー低減卵で作る未来」

  講師:プラチナバイオ株式会社 代表取締役CEO 奥原 啓輔 氏

●プロフィール

科学技術振興機構(JST)、内閣官房、東広島市を経て、広島大学へ。
山本卓と共に、OPERA「ゲノム編集」産学共創コンソーシアム、COI-NEXT「バイオDX産学共創拠点」を構築・運営。
文部科学省EDGEプログラム、JST社会還元加速プログラム(SCORE)、東京都BlockbusterTOKYOを通じて
プラチナバイオ株式会社を起業。ゲノム編集とバイオDXにより難病治療・カーボンリサイクル等の社会課題の解決を目指している。

 

■農林水産省中小企業イノベーション創出推進基金事業(フェーズ3基金事業)に採択‼

「食のバリアフリーを実現するアレルギー低減卵の社会実装」(2023~2027年度、総額13億円。)

■広島県主催事業「TheMeet広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge」に採択‼

東広島市の抱える課題である「汚泥再処理センターの電気使用料の削減に向けた技術開発等の取組み」に対し、バイオDX技術を駆使して、施設の微生物群のメタゲノム解析を行い、搬入物と微生物群の関係性を可視化します。将来的には、し尿処理施設の効率化に寄与するシステムを構築し、電気使用料の削減への貢献を目指します。

■中国経済産業局が2023年4月に創設した「J-Startup WEST」に選定‼

中国地域から全国・世界へはばたく有望なスタートアップとして、公的機関と民間企業が連携して集中支援を実施することで、成長をサポートするものです。


◆ゲストトーク 15:30~16:00

 ・講演:「植物由来の卵との出会い」

  講師:株式会社佐々木 代表取締役 江口 康人 氏

●プロフィール

中学より柔道(格闘技)一筋。1997年神奈川国体広島県代表(アマチュアボクシング成年)
広島大学国際協力研究科(IDEC)在学中に、広島大学東千田キャンパス横でアパレルショップを個人事業として創業。
物販を中心に転職を複数経験。2011年よりPPS企業(九州スポーツ電力)の創業に参加。同事業態のabalance㈱事業譲渡を機に、
PSS在職時より準備していた農業法人㈱佐々木で再度独立。広域認定農業者法人として全国で営農型太陽光発電所下専門の農業の請負
業を行っている。IDEC在学時に身に着けた「浅井戸」作井ノウハウで全国の農地に今も穴をあけ続けている。

 

■UMAMI UNITED JAPANとヴィーガン向け代替卵を共創‼

志和圃場を拠点に、UMAMI UNITED(農林水産庁中小企業イノベーション創出支援事業採択)に、植物由来の卵用として、キクラゲを提供。

■障がい者対応移動型トイレを使い営農福活動を推進‼

障がい者対応移動型トイレを用い、ハンデキャップを持った方も、営農型発電所で働く営農福活動を進めておられます。

 

◆パネルディスカッション「東広島からの挑戦」 /16:00~16:30

 ○ファシリテーター 株式会社エル・ティー・エス  尾上 正幸 氏


◆第3部 交流会 /16:30~17:00

     名刺交換も予定。

直接会ってネットワークづくりのできる場とします。

【お申込みフォーム】

◆下記のURLもしくは2次元コードの申込フォームから、必要事項を入力して下さい。
申込フォーム⇒ https://forms.office.com/r/nWqznfajyH

概要

日時2024年06月26日(水) ~06月26日(水) 15:00~17:00
場所東広島イノベーションラボ ミライノ+
定員20名(会場参加)
申込みについて ベンチャーと描く未来(チラシ)