シェアオフィス来音ーKuruneー座談会を実施しました
1月13日、手作り感半端ない「シェアオフィス来音座談会」が終了しました。
大人25名、大学生2名、高校生1名、小学生2名、小さい人4名の、なんと34名が、遠くは京都から参加してくださる大きな会となりました。 
伴走者の皆さんやサポーターの皆さんからはさまざまなサポートをいただきました。どうもありがとうございました。
この会では「〇〇歳の自分に掛けてあげたい言葉」をテーマに、日系ブラジル人のお母さん、国家資格和裁士1級の資格をお持ちになる女性のお話をお聞かせいただきました。
「個人的なことは政治的なこと」。自分の責任外の要因で自分の人生が動かされてしまったお二人の話は、涙なしでお伺いできませんでした。 
また、急遽松林さんにも登壇いただきました。
外的な要因で起こっていく人生の難問を「草抜き1年。人生には何一つ無駄はない」という粘り強さで乗り越えていくしなやかな強さには、会場全体が励まされる思いがしました。 
合間には京都の茶菓、私の「育ての母啓子さん」が駆けつけpenguinの皆さんと一緒に作られた豚汁、出来立てのおむすび、お漬物が提供され、和やかなエンディングを迎えることができました。 
今回会の終わりに、自分の人生なんとかする！と決意をした女性を何人も拝見しました。
シェアオフィス来音がその後押しをさせていただくことができるよう、円陣のゴール3月末まで駆け抜けます。 円陣終了後も2025年の開設と持続的な経営ができるよう、皆さんのお力とご意見を継続して頂戴したいです。
松林さんがマネタイズは私に任せてとおっしゃったそのお言葉、 横目さんのリアルな視点、 市役所と円陣事務局の皆さんの励ましを心の支えにして、走り続けそうと決意を新たにしました。 
次回は2月18日の特別講演会です。
