Zoom映えで狙え!ワンランク上のオンラインレッスン【入門編】【女性向け】
ミライノ+初となるオフラインとオンラインのミックス企画『Zoom映えで狙え!ワンランク上のオンラインレッスン』
ミライノ+(東広島会場)と広島リビング新聞社(広島会場)をzoomで繋いで、オンライン時代にマッチした配信のポイントを学びます。
「ラジオが大好きで~(*’▽’)」
ラジオの局アナを経てフリーアナウンサー、イメージコンサルタント等、幅広い分野で活躍中の徳永真紀さんが本日の講師、さすが!プロフェショナル、その優しく張りのある声に一同ついうっとり(*’▽’)、参加者の皆さんもいつも以上に聞き入っていらっしゃいました。
オンラインで一番気を配らないといけないのは、ずばり「伝わりにくい空気感をいかに伝えるか」ということです。
オフラインに比べて信用や信頼を得にくいオンラインだからこそ「見せ方」と「話し方」を工夫する必要がありますね。
「リビング会場のみなさんいかがですか。使うライトの種類や光の当て方一つで画面上での見栄えが かなり変わってきますよね。」
「服の色や柄にも注意が必要ですよ。オンラインに適したものを選択しないと表情が映えません。」
「ちょっと○○を意識するだけで…ホントだ!オンラインでも聞き取りやすいです! 発信側の努力で変わるんですね。」
「今日のセミナー冒頭の挨拶の中に、そんなしたたかな狙いが仕込んであったとは!驚きです(苦笑)。」
セミナー終了後、少しお話させていただいたのですが、セミナー冒頭の掴みからタイムスケジュール、そして通信トラブル発生時のリカバリーアイデアまで、本当に入念に準備されていたことに改めて驚きました。
テクニックはもちろん大切ですが、やはり入念な準備と構成力があればこそ!
次回の実践編ではその辺も少しお話させていただきます!
《質疑応答》
Q iPadをカメラのように使えますか
A iPadの機能には問題ありませんが、(リングライトの一部である)カメラを保持する取付部が対応してない(取付可能な製品幅が狭い)かもしれません。仮に取り付けたとしても重みで垂れ下がってくるかもしれませんね。
Q 地声が低いのですが。
A 対面であれば、地声が低いことは羨ましいです。(苦笑)ただ、やはりオンラインだと”いつもの地声より3割高め”を意識して発声してみてください。(オンラインでは画像も声も暗めに受け取られがちです。)
Q カメラは見続けた方がいいですか。
A 見続けるのは怖い印象を与えるのでNGです。ここぞ!という時はカメラを見ますが、それ以外は資料等を見ても(目を逸らしても)大丈夫です。逆に手元に資料を置いて話すことができるのがオンラインのメリット!最大限に活用しましょう。
Q 眼鏡にリングライトの光が映り込みませんか。
A ライトやカメラの位置を若干上方向へずらしてください。逆に下へずらすのはNGです。